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用語集

 
ガルバリウム鋼板 / カンリ(施工管理+工事監理) / 監理マニュアル /  建築サポートネット /  コンストラクション・マネジメント
設計図書

建築基準法では「工事用の図面(原寸図その他これに類するものを除く)及び仕様書をいう」と定義されています。
ここで言う設計図書とは、実際の工事を行うための図面や仕様書です。

つまり、建築サポートネットの建築士(設計事務所)とお客様が、綿密な打ち合せを行なった上で設計図書が作成され、その設計図書に従って工事を行えば、お客様の希望通りの建物ができあがるということです。

建築を行うためには、基本的に確認の申請書を提出して建築主事の確認を受け、確認済証の交付を受けます。確認済証の交付を受けたあとでなければ、法律上、工事を行うことはできません。
逆に言えば、確認済証を受けさえすれば、建築に取り掛かることができるということです。
許可申請とは異なり、あくまでも提出された確認申請書に添付された図面や仕様書等の書類が、法律と照らし合わせて正しいかの確認であって、実際の現場において、その図面や仕様書で施工ができるかどうかということではないのです。

業者の中にはその確認申請書の図面や仕様書で見積書を作成し、契約まで行っている会社もあります。
さらにその確認申請書の図面や仕様書だけで工事を行ってしまう業者もいるのです。

 
 
VE案
 
 
 
 

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